2017年(平成29年度)電気工事士No.7の複線図はこう書く

次にNo.7を複線図にしていきましょう。

No.7は複線図にするのは簡単です。でも、製作するのは「アウトレットBOX」があるので慣れないとできません。ということで、複線図はさっさと覚えて、実際に課題製作に時間をかけましょう。

時間をかけるところはアウトレットBOX部分のやり方ですよ！
それでは複線図にしていきましょう。まずは展開。

接地側からいきましょう。

非接地側はこれだけです。

4路スイッチがあるので、4路スイッチを先につなぎます。

4路スイッチ・3路スイッチは1回やればつなぎ方を覚えられるので、つなぎかたを早めに覚えましょう。
最後に残りの配線をします。

これで完成。複線図にするのに慣れた人は、No.7を複線図にするのは簡単でしょう。上でも言いましたが、複線図にすることよりも実際の課題練習に時間の重きを置きましょう！

早めに買っておきましょう！

13課題3回分

13課題2回分

13課題1回分

⇒No8その1の複線図を見てみる